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労働における性差

要約:フェミさんが言う「女だけの町」って無理じゃね?

性別の違いによる能力差、生まれつきのものは無い or 無視できる程度

社会環境がその人を作る「男だから~」「女だから~」

男が可愛い雑貨を作ってもいいし、女が工事現場で働いてもいい

男vs女の構造を作り出すよりも、いろんな個性を持った人が暮らしやすい社会を作ろうよ



いや正直しんどい

働かずに好きな事だけして暮らしていけるならそうしたい


自由時間が何年も続くとそれはそれで不満に思うんだろうけど、

「あ~明日の学校、台風が来て無くならんかな~」レベルの願望で


「あ~働かずに暮らしたいな~」と思う


現在の日本で専業主婦、という役割はそれ(働かずに暮らす方法)であるとみなされていると思う

(ここで実際の家事労働の大変さは除く)


便利な家電の出現により、「女性が家事をしなければ家が回らない」ことは無くなってきた


→男女平等参画社会

「男も女も同じ給料、同じ労働時間、同じ労働内容」


ホワイトカラーなら実現可能だと思う

実際、私の会社も建設業界にしては女性社員比率が高い 6:4くらい(男6、女4)


じゃあ肉体労働ならどうなるかって話をしたい


自分の経験から言って、

男性の方が肉体労働に向いている


長時間労働できる体力がある

重いものを持つ筋力がある


女性である自分も、鍛えれば筋肉はつく

ただしある程度まで


「鍛えていない一般成人男性>鍛えた私」という事実は変わらない


自分の経験

みかん農家住み込みバイト:

20 kgのコンテナを運ぶ、10 kgのみかん箱を運ぶ、トラックに積み込む

→男性のバイトがみかん箱×2でバケツリレーをする中に入れなかった

 「10 kgなら運べるから運ぶ」

 「トラックへの積み込みは任せて、宛名ラベルの数を数えたり郵便局に提出する書類を確認する」

 状況に応じた選択をした


私が農家で、バイトに同じ給料を払うなら、20 kgを楽々持ち運べる男性を採用するだろう


建設コンサルタント:

2 mのスタッフ、5 mのバカボーを手に持って調査現場まで移動する、写真を撮影する

→男性社員が持ってくれた


持てないことはないが、1日調査を行っていると手がつかれる

「いいよ、○○さんは写真撮っとき」という言葉に甘えた


女2人で現場に行くことは基本的に無い



以上の経験から、私は「女だけの町」は実現不可能だろうと考える

理由は

- 肉体労働においては男性の方が適性がある(体力、筋力)

- それを主張するフェミニストは大抵口だけ

- 男性を敵視するんじゃない

- 「差別をなくせ」と言いながら男性差別をするな


そうしたいなら、まず起業して「女だけの会社」を成長させてみては?

私は無理だと思うけど、「女だけの会社」を成長させていけば「女だけの町」も実現可能だと思う

知らんけど


一般的な傾向として、男性の方が体力がある

→長時間労働に耐えられる


一般的な傾向として、男性の方が逃げ道が無い

→背水の陣により圧倒的成長

→成長できない人は淘汰される


専業主婦を希望する女性の数>専業主夫を希望する男性の数

「専業主婦(夫)になりたい」と思い、それを実現できる環境を手に入れられるか

(大黒柱となってくれる異性の存在、パートナーの確保)


個人的には専業主夫歓迎

これは個人の意向によるもの

国や会社が強制できるものではない


しかし、「世間の考え」は変えることができる

「そんなこと、世間は許してくれないぞ」←発言した人の意見に過ぎない

自分の考えが無い人は主語を大きくしがち(この発言も主語がまあまあ大きいというブーメラン)

いわゆる「世間」の声にとらわれない人生選択をしたい



諭吉がいてくれたらなあ(反実仮想)

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