top of page

HQグラフを作ろうとしたら連立方程式が解けなかった話

更新日:2022年5月19日



大学の講義で、地域環境科学で習いました。確実に習ったんです。 (解けるとは言っていない)


Q=a (H+b)^2

ただじ、Q:流量、H:水位


流量と水位の関係を表す式を、水位流量曲線と言ったりします。

解くのが簡単なことから、上の2次式を使って流量を表すことが多いんですね。


流量と水位のデータさえあれば、だれでも流量曲線を描くことができます。

データ整理の練習を兼ねて、導出のやり方を見ながらExcelでポチポチやっていきました。


ところがぎっちょん。

解説の中に出てきたgという記号が分かりません。


教えてGoogle先生。

調べたら出てくる便利な世の中です。

gは掛け算を表す記号だそうです。

分かりづらい… 「・」とかでいいじゃん…


そんな試行錯誤を重ねながら、

SUM関数やSQRT関数を使って、

何とかHQグラフを書くことができました。


ここで、ふと思ったんです。

「導出もやってみるか」と。

連立2次方程式を解くのは久しぶりでした(言い訳)

なんか式の形がおかしくなってしまって。

a=32のはずが5桁の数字になりました()


やべえ、連立2次方程式が解けないぞ。

ネットで調べたら中学数学の解説が出てきました。


そうか、中学生でも解ける問題が解けなくなってるんだな…


Excelは便利だけど、手計算も忘れないようにしよう。

と思いましたとさ。どっとはらい。


今度自分の復習のためにも、解説動画を作りたいです。

Excelの使い方を覚えたい

画面録画ってどうやるんでしょうね。

ぼちぼちやっていきます。

閲覧数:12回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page